算数への入り口
天才児を育てる数の教え方

算数への目覚めは論理的思考への第一歩

算数は、論理的に考える力をつけるためにとても大切です。そして、その入口となるのが「数を数える」ということです。

算数はコミュニケーションツール

日本語や英語と同様に、算数もコミュニケーションツールのひとつです。お母さんがたくさん語りかけるほど、幼児がお話上手になりますし、英語の絵本を読んであげていると幼児も英語が話せるようになっていきます。これと同様に、会話の中に算数がたくさん出てくるほど、算数が得意な子供に育つのは当たり前です。幼児の頃から会話の中で触れることのできる算数に比べたら、鉛筆を持って紙の上で行う算数なんて全く大した学びではありません。幼児が数を数えるよりもずっと前から、絵本を読んだら『3冊読んだね。朝の2冊と合わせたら、もう5冊だね。』とか、『パパがあと1時間で帰るって。今、6時だから、パパが帰ってくるのは7時だね。』など、意識的に会話に算数を取り入れるようにしましょう。また、2歳、3歳と年齢が上がるにしたがって、自分でも数を数えるようになってきます。はじめはたくさんの間違いもあるでしょうが、その間違いを指摘するよりも、数を楽しむことを重視しましょう。決して幼児に正しい答えを求めてはいけません。普段の日本語での会話で答えを求めないのと同じです。あくまで自然に、楽しく。これが何よりも大切なことです。

「数を数える」ことってとても難しい

大人は容易にものの数を数えることができますが、実は次の5つの原理の理解が関係していると言われています。

(1)1対1対応の原理:ひとつのモノにひとつの数詞を割り当てるということです。

(2)安定した順序の原理:モノを数えるときの数詞の順序が常に一定であるということです。

(3)基数性の原理:モノを数えたときの最後の数がその集合をなすモノの数を表すといくことです。

(4)順序無関連の原理:右から数えても左から数えても、どこから数えても集合をなすモノの数は変わらないということです。

(5)抽象性の原理:数えるモノがいちごでも人でも何でも関係ないということです。

ある程度大きな数を数えられるようになるためには、これら全てを感覚的にでも感じていることが必要になります。

まずは「1」、「2」、「3」から始めましょう

一方、「3」までの数の理解、続いて「5」までの数の理解は、これらの原理を理解するよりずっと前から理解していることが分かっています。ですから、まずは幼児にも受け入れやすい「3」までの数をたっぷりと楽しむことが、幼児と一緒に数に親しむためには大切です。

「1」、「2」、「3」については、生後まもなくから意識的にお母さんとの会話に取り入れてあげましょう。例えば、散歩のときに花が三本咲いていたら「いち、に、さん、3本だね」と言ってあげましょう。ときには「ひとつ、ふたつ、みっつ、3つだね」という数え方も教えてあげるとよいでしょう。

生後半年を過ぎた辺りからは、一枚のお皿にいちごをひとつ、もう一枚のお皿にいちごをふたつのせて、「○○ちゃんはどっちを食べたい?」と言って選ばせてあげるとよいでしょう。そして「ひとつ、ふたつ、ふたつの方を○○ちゃんにあげるね。ママはひとつ、ひとつの方をもらうね。」と言って、量の違いを意識させてあげるなど、生活の中に3までの量を比べることをたくさん取り入れてあげましょう。このように生活の中で数に触れることから上記5つの原理を体得していきますので、お母さんは今、5つの原理のどれを使っているのかを意識しながら行うと、幼児がいっそう簡単に数を数えるための原理を理解できるでしょう。

1歳を過ぎたころ、「3」までの数がしっかり理解できるようになったら、つぎは片手で数えられる「5」までの数になります。大人は「10」をまとめて数えることに慣れていますが、2歳、3歳くらいまでの幼児は「5」をまとめる方が分かりやすいものです。「3」までと同じように、今度は「5」までの数を意識して生活に取り入れましょう。

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