天才児の知性

知能の限界は何で決まる?

その昔、アメリカの心理学者ターマンが「知能は抽象的思考力に比例する」って言いました。つまり、天才児とは抽象的思考力が高い子どもということです。 

この「抽象的」というのは、つまり「具体的」ではないということです。言い方を変えると「抽象的思考力」というのは、目の前にないものを想像する力ということです。

例えば目の前にアメが5個あって、2個隠して、「さあ、いくつ?」というのは、とっても「具体的」ですね。

でも、「ここから2個食べたらいくつになる?」というと、グッと抽象的になります。目の前には5個ありますからね。

さらに「赤い玉が2個、白い球が4個、合わせて何個?」というのは、もはや全く目の前にない玉を想像して足し合わせなければいけないわけですから、さらにグググッと抽象的になります。

さらに「2+4=」というと、もはやモノではなく、抽象的な数字だけの世界になります。

どんどん、目には見えないものを想像するレベルがあがります。これが抽象的思考力です。文字も同じです。

つまり、知能の限界は、目には見えないものを自在に扱える力で決まります。目には見えないものを頭の中で自在に操れる子どもが、天才児であると言えますね。

そして、目には見えないものを自在に扱う力を育み始めるスタートが、1歳からのふり遊びであり、2歳からのごっこ遊びです。ですから、ふり遊びやごっこ遊びは大事なんです。

お母さんのふりをしてみたり、敵と戦っているふりをしてみたり、大人から見たら正直、何がそんなに楽しいんだ?って思ってしまいますが、目には見えないものを想像できるようになり、その力を駆使して遊ぶということは幼児にとってものすごーーーく楽しい!!!

子どものごっこ遊びやふり遊びにたくさん付き合い、おもしろい想像をいっぱい楽しむことが、天才児の育て方なんです。

うちの子、成長が遅れてる?

本当に多くのお母さんが「うちの子は成長が遅れている」っていう悩みを抱えています。子どもを天才児だと思ってあげられないんですね。でもそれって、ほとんどの場合、全く心配することはないんです。 

子どもの成長はビックリするくらい凸凹なのですが、親は子どもができていることよりも、できていないことにばかり意識が向くようにできています。 

なぜかというと、できることは「できて当たり前」と思ってしまうからなんです。でも、全然、当たり前ではなくてそこはスゴいところなんです! 

周りのお子さんで、できて当たり前と思っていたらできなくてビックリ!っていう経験、ありますよね。まぁ、その子も普通なんだけどね。 

でも、もし遅れてるなと思うことがあれば、意識して遊びのなかに取り入れたら、すぐできるようになります。アッサリと♪ 

ただ、その方法って、親も練習が必要です。たっぷり時間がある幼児期にいろいろ試してあげるのは、親にとっても子どもにとってもとっても学びが多いものです。 

小学校に入ってから子どもに得意なことを持たせてあげようと思っても、なかなかうまくいかず、ぶつかることが多いのは、親が子どものスイッチを入れる練習不足です(笑) 

子どもを天才児に育ててあげるためにも、さぁ、毎日、練習しましょう!

丸暗記なんて、意味がない?

幼児に丸暗記させても意味がないっていう人いますが、この「意味」って、どういう意味?役立つってことかな?

じゃ、幼児にでんぐり返しの練習させても意味がない?

どっちも、意味、ありますよ!

暗記は経験の入口です。「痛い」の弱いのが「痒い」みたいなもので、「やったことある!」の弱いのが「知ってる!」です。知ってる!っていう、弱い、経験です♪

そして実際にやったときに、知らないよりも100倍興味が湧くんです。暗記しても意味がないことなんかこの世に一個もありません。知っているだけで、人は感動します。大人よりも幼児はなお、知っていることに惹かれます。だって、知らないことが多いんですから。知ってたら、それだけで嬉しい♪

そして、人が暗記するのに一番いい方法は「楽しい!」っていう感情をともなうことです。天才児をいっぱい楽しませながら、いっぱい、覚えちゃおう!!そして、外に飛び出そう!!経験しよう!!感動しよう!!

子どもが「学習する」ということ

学習するとは真似ることです。「まなぶ=まねぶ」。じゃ、どの程度真似るのか。例えば人間の子どもとチンパンジーと、どっちの方がそのまま真似るのか。例えば箱の中にキャンディーがあって、大人が箱を叩いたり余計なことをした後にドアを開けてキャンディを取って見せたとき、さあ、余計なことまで全部真似るのはどっちなのでしょう。 

実は、人間の子どもなんです。一見、チンパンジーの方が賢こそうに感じますね。

人間の子どもが無駄なことまで全部、真似るのはなぜなのでしょう。専門家の中でもいろんな意見がでている部分です。例えばスマホの仕組みを全然、分かんなくってもみんな使いこなせます。人間はこうして、全てが分からなくても、みんなの知性を共有し合って「よく分かんないけど、こうすりゃいいのね」ってことを積み重ねて、文明を進化させてきました。よく分かんなくってもまずはそのまま、真似てみる。守破離ってのもそんな感じですね。つまり、無駄なことまで真似ることができるから、文明も文化もこんなに進歩したんですね。だから、そのまま真似る経験はやっぱり大事なんです。それこそが、天才児のエネルギー。「うちの子、よその子の真似ばっかりしてるんです」って嘆いているママいますが、それって、大事なことなんです。

子どもは大きく描かせてあげよう!

天才児を育てていくために、幼児期からのドリルは大事です。そして、ドリルをするにも、ひらがなを書くにも、子どもは大きく書くのが大好きです! 

今まで砂場の泥遊びとか、プールでの水遊びとか、鬼ごっことか、体全体を使ってきた子どもたちが、小さな四角の中に書くというのはすぐには慣れないんです。 

子どもは五感と言語で脳に情報をインプットしているから、体を大きく使った方が脳に情報が届きやすいんです。ホワイトボードだったり、ロール紙だったり、道路だったり、大きく描くところでは、子どもはひらがなでも何でも書くスイッチが入りやすいんです。生活の中に大きく描く機会をいっぱい作ってあげることが、天才児の育て方なんです!

天才児の育て方【無料メール講座】のお申込はこちら

天才児の育て方
ブログ

こちらのブログではホームページでお伝えしきれない情報を発信しています。
天才児を育てるために子どものワクワクを引き出す方法をお伝えします。

Facebookページではハッピーエデュの会員様限定のオンラインセミナーの情報などを配信しています。